最近、USB経由のキーボードやマウスが操作不能になる現象に度々遭遇していた。システムが不安定になっているのかとも考えたが、つい最近、システムを再インストールして、更に10.3.9にアップグレードしたばかりである。ほんの数分前にもその現象が現れた、ふと目についたのはキーボードのUSB端子に取り付けたBluetooth Adapterであった。考える間もなくBluetooth Adapterをキーボードから引き抜いてMac本体から延長したUSBハブに差し替えた。すると、死んでいたカーソルが蘇り、マウスとキーボードが復活した。多くの電力を必要とするUSBデバイスではキーボードのUSB端子からでは電源供給が不足するということが指摘されているが、Bluetooth もそれなりに電力消費量が必要のようだ。そういえばNOKIAもBluetoothをONにしたままではバッテリーの消耗が早かった。替わりにキーボードのUSB端子にはform・Zのドングルが治まった。
Posted by S.Igarashi at April 28, 2005 07:58 PMBluetooth の電力消費量はとても大きいですね。
A5504Tとヘッドセットを使うのに Bluetooth を ON したままにしていたら、えーっというまになくなってしまいましたね。