3月8日の朝刊に「英仏滞在一日で献血禁止・ヤコブ病対策」の大見出し、それに該当する時期は1980〜1996年とある。その間、一日でも旅行でイギリスかフランスに滞在しているといけないらしい。1989年にイタリアに行った際、予定していた英国航空便のトラブルで出発が遅れ、ロンドンはヒースローでのアリタリア航空への接続便に間に合わなかったことがあった。その日は予定外のトランジットの為、英国航空の手配により、ヒースロー近くのホテルに一泊することになった。そのホテルで、確かに夕食に出されたローストビーフを食べた。そんなことで「献血できない身体」の烙印を押されてしまった訳だが、しかし予定通りにロンドンで乗り継ぎできたとして、ヒースローで調達した機内食を食べた場合はどうなるのでしょうかね。
ヤコブ病対策、英仏滞在1日で献血禁止/80―96年、対象者拡大
他人事かと思っていましたが、何回か行っていますね。英国はちょこっと通過しただけですが、フランスへは行ってますね。行けば食べますよね。好きだから。
献血の問題どころではない....とならないように 祈っています。