僕が初めて聴いたミニマル・ミュージックは写真左のPhilp Glassの"SOLO MUSIC"だった。どこで買ったのか詳しく憶えていないが、1970年代の半ば池袋西武のアール・ヴィヴァンか骨董通りにあったパイドパイパーハウスのどちらかだ。僕はミニマル・ミュージックの音の干渉効果を「ヨジレマイオス・オプティカル・ミュージック、メビウス風」と勝手に呼んで楽しんでいた。