August 10, 2004

ネゴシエーター・宮本恒靖

7月31日の日本代表対ヨルダン戦は女子美の軽井沢寮で見ていたのだが、懇親会を始めるため、延長戦前半でテレビのスィッチを切られてしまった。(家のビデオ録画予約も同様に延長前半で切れていた。)その後、深夜のニュースでPK戦で勝利したことは確認したが、そのPK戦のゴールサイドの変更を主審(マレーシア人)に交渉したのが宮本だと知ったのは翌日だった。
2002年のワールドカップでは控え組で、レギュラーのDF森岡の負傷退場による代役だったけれど、その後はレギュラーポジションだけでなく、いつの間にか主将まで務めるようになってしまった。宮本の冷静な分析力と判断力を知らしめたのは、2002年のワールドカップ決勝のゲスト解説だった。元日本代表監督の岡ちゃんが浮かれ気味なのにたいして、25歳(当時)の青年とは思えない落ち着きぶりに、彼はいつか現役を退いたら指導者になるのだろうと思えた。

朝鮮日報【アジア杯】優勝は日本の手に、中国はがっかり

Posted by S.Igarashi at August 10, 2004 01:42 PM | トラックバック
コメント

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Posted by: free poker online at November 8, 2004 08:49 AM

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Posted by: texas holdem rule at November 8, 2004 12:49 PM
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