東京では二日続いて最高気温が38℃を超えるという異常ぶり、今朝のTVで汐留地区のいわゆるトーキョー・ウオールの海側(33℃)と陸側(39℃)の気温を測定して、その温度差が6℃もあることを検証していた。
昨日は前期授業最終日、授業終了後、研究室に戻り、打ち合せをしてから帰るとき、階段ホールのところで課題未提出のまま休んでいた学生が、課題を携えてやってきた。どうしたのか尋ねると、昨日の39.5℃の暑さでダウンして寝込んでいたという。その学生は亜熱帯の国・台湾からの留学生、暑さには馴れている筈なのに、「日本の方が台湾より暑いですよ。」
暑さ『有史以来』 “熱さ”を生む壁
突然、昔のエントリー「八王子の気候」へのアクセスがたくさんありました。
http://landship.sub.jp/stocktaking/archives/000177.html
どうもこの暑さで、八王子の気温を知りたくなった人がいるらしい。八王子の最高気温は39.9度で1997年7月5日だそうです。
Posted by: AKi at July 23, 2004 10:42 AM台湾って梅雨が明けるとカラッとしているんですよね。確かに昨今の東京、高温多湿の熱帯気候。都心を離れた房総の勝間集落辺りは、夕方から気持ちのいい風が家の中に入り込んできています。
Posted by: ブリキ猫 at July 22, 2004 12:48 PM