ブッシュでさえも、マイケル・ムーアの「華氏911」を上映禁止することはできない。それなのに日本の小泉内閣はマッド・アマノのパロディーに難癖をつけ、中村敦夫参議院議員を恫喝し、情報操作に躍起である。
アサヒ・コムトップページの自民党のバナー広告を見て驚いた。朝日新聞が自民党に乗っ取られたのかと思った。
東京新聞2004年7月2日自民が求める『公平』とは 脅かされる論評の自由
『亜空間通信』811号(2004/07/01)
【続々:マッド・アマノ・パロディ「あの米国を想い、この属国を創る」自民から削除要求に逆襲】
中村敦夫 -公式サイト
「ポスト・噂の真相」
●「サンデー毎日」7月11日号特集「こうまでされてもNOと言えないニッポン人」に岡留安則がコメント!「国民もメディアもコイズミになめられている」
http://www.uwashin.com/2004/indexnew.html
パンドラの時代 2004/7/4「投票に行こう」
http://www.impala.jp/pandora/archives/000123.html
マッド・アマノ氏から「リンク、了解です。」のメールが届いたので、サイドメニューにもバナーを貼り付けました。
Posted by: S.Igarashi at July 3, 2004 10:48 AM マッドアマノのサイトも、中村敦夫のサイトも見ました。朝っぱらから腹を立てながら、面白くて時間の経つのを忘れてしまった。
できるだけ多くの人に教えてあげたいけれど、考えてみると、送ろうと思うような人たちはみんな、もともと小泉嫌い自民嫌いだし、投票行動についてはあまり効果がないかもしれないと気づいた。
いや、もう一度考えると、投票しない反小泉を投票に向かわせる力はあるぞと思い直した。