先週土曜日の女子・サッカー/アテネ五輪アジア予選の対北朝鮮戦は、久々に気持ちの良いスポーツの試合を観た思いをした。全てのスポーツがプロ化するなかでアマチュアリズムがまだ生きている思いがする。残念なのは26日の決勝戦がアテネ五輪の切符を手にした後なのでリアルタイムのテレビ放映がなかったことだ。もしも、リアルタイムのテレビ放映があったら、全国のサポータの後押しで中国に勝てたかも知れないのに。
最近、A代表の試合よりもアンダー23の試合や女子代表の試合の方が、心して観られるのは何故だろうか、今日深夜のチェコ戦は、テレビで見ている我々の方がジーコよりも苛々しそうである。
他の国際親善試合の結果で
ルーマニア5−1ドイツ
と云うのが気になる。大丈夫か!2006年!
ちなみに、練習試合の相手だったハンガリーはジーコの怨念で
ハンガリー1−4ブラジル
と完敗。
イライラしたのはネドベドとチェコのサポータの方でした。テレビを見ている我々はヒヤヒヤの連続の後半戦でした。チェコがツキに見放されていたのが日本に幸い。