今日の夕方、iBookのharddiskがお釈迦になった。享年一歳半、ノートブックのharddiskの寿命は2年程度と考えてるので、まぁこんなものかな。いちおう、先々月、harddiskの中身は粗方、バックアップしてあるし、メールはサーバーに一週間残すように設定してあるので、G4にもiBookにも同じ受信データを残っているが、さいきんiBookから送信した一部の発信データは消えてしまった。それでも重要な送信データはカーボンコピーを.Macのアドレスに転送するようにしてG4にも残すようにしてはいた。
ということで、harddisk交換の出費がかさむのと、リカバリーに、なんたらかんたら一日は取られることになるだろう。
と云うことで、前に何度かPB2400のharddiskも交換したことのある秋葉原のAMULETに電話で予約を入れて、iBookのharddiskを交換してきた。壊れたIBMの20GBに換えて、東芝の2.5インチharddisk-60GB（キャッシュ12MB）にした。値段は22,900円、工賃が3,000円それに消費税を入れ、〆て27,195円也、まぁ、harddiskの容量が一気に3倍に増えたと云うことで、ラッキー！
帰ってからパーティションを切って、OS9とOSXをインストール、再起動するとAppleからアップデータをダウンロードし始めるが、OSXの10.2.8が100MBもある、その他含めて300MB近い容量になった。アプリケーションのリストアは明日に持ち越しだ。