iGaさんのブログに歌舞伎のエントリーが・・・・。 歌舞伎というのは時代考証はめちゃくちゃですし 着ている服はもっとめちゃくちゃです。 (助六の相手役、揚巻の腰には伊勢エビがくっついています。) そうした荒唐無稽さが歌舞伎の魅力の一つ。 一方、小道具を使ったストーリーテラーも魅力です。 何百年という歳月を生き抜いてきた物語の「骨」がそこにはあると思います。