面白そうな番組でしたね。残念ながら気がついてもいませんでした。
競技の写真で分かりますが、現実に行われている壁倍率の実験と同じく「梁勝ち」でやっています。これを「柱勝ち」でやったら端部の接合部が簡単に破壊してしまい実験(この場合、競技ですが)の意味をなしません。
木造軸組在来工法の合理化を目指すシステムの実験と同じです。Be-h@us は、こんな実物大破壊実験の経験から「梁勝ち」を採用しています。合理化構法で唯一の「梁勝ち」のシステムなのです。
http://www.be-haus.com/
Posted by AKi at March 30, 2004 06:05 AM